将棋ウォーズ エフェクト モデル


きのあ将棋(旧kinoa将棋)をブラウザ上で遊べるように移植しました。 個性豊かなキャラクタたちとの将棋を楽しもう! ※ まだ、完成度が低い、機能が不十分なので、仮公開です。 コンピューター棋士との対局 ( game menu ) 棋譜の一覧 ( kifu list ) マイページ (mypage) 更新履歴 ( history ) screenshot スポンサーリンクここのところ最近はスランプの突破口としてせっかくなので、それについても昇格のポイントなんかアップしてみたいと思います。居飛車党でなかなか2級から1級に上がれない方の、何かしらの参考にでもなれば幸いです。そもそも、将棋ウォーズの1級自体は、その後、生意気にもスランプ的なものを感じ、研究を兼ねて、要所要所で棋神も使いつつ試行錯誤していたら、またはずみで初段になってしまったのです。せっかく棋神抜きで1級までなれたアカウントだったのに・・・泣く泣く破棄することとなってしまいました。そしてアカウントを作り直し、この度再度1級に昇給。アカウントを作ってから2週間ちょっとでした。2級の時もそうでしたが、最初になるのはしんどいですが、1度なると、再度なるのは意外となんとかなるものです。今度は居飛車で、棋神抜きで地道に指していましたが、その1級に昇格した戦法はというと・・・「気分転換に棒銀を指し始めたら、あまり棒銀を指さなくなっていた。何を言っているのかry」なポルナレフ先生もびっくりの状態です。なんでこうなった・・・?当ブログの成り立ちから言うと、これは気になる人がいたりいなかったりするんじゃないかと思います。ズバリ言うと・・・これです。以下、なんとなく典型的っぽい四間飛車vs棒銀の駒組ですが、【参考図】四間飛車vs棒銀他の急戦だと、例えばここで▽4五歩と角道を開ければ、▲3三角成▽同桂に▲2四歩と突かれて、飛車先を突破されてしまうかと思います。がしかし、棒銀の場合だと2六に銀がいるので、意外と角交換を挑まれてもそれはそれで困るのです。9九~1一のラインがガラ空きになるのも嫌ですし、▲2四歩突いてもあれですし。かといって、4六にあげて斜め棒銀風に攻めると、今度は▽4五歩が銀に当たりつつ角交換になります。なんとも言えないなぁと思い、▲3六歩~▲3七銀と上がる棒銀の攻めではなく、▲5六歩~▲5七銀と上がる、対振り持久戦的な駒組を試行し始めてみたのでした。当初は対振り持久戦というと穴熊という印象しかなく、▲5六歩~▲5七銀と上がった後に穴熊を目指してみたのですが・・・なんですよね、やってみると。▲5六歩~▲5七銀と上がった段階で、だいたい穴熊警戒されます。端歩の突き合いに応じなければ警戒倍増、▲7七角と上がった日には警戒マックスで、そうそうすんなりは組ませてもらえません。組む途中の危険さもなかなかスリリングです。駒組中はどうしても玉が角のラインに入りますし、角と銀が両ドリーになる瞬間があります。【参考図】四間飛車vs穴熊ここで角道を開けられるとなんとなく穴熊どころではなくなりそうな感じがしませんか?端歩にお付き合いして一瞬油断させておいて銀冠穴熊に組む手なんかも考えてみましたが、玉が角のラインに一瞬入ることは避けられませんし、やっぱりなかなか組み終わるまで待ってもらえません。やっぱ、棒銀の方が性に合っているかな・・・と、思いなおし始めたときに思い出したのが、でした。端玉銀冠自体は、がしかし、飛車の位置が居飛車だと、銀割りの心配がほぼありません。物は試しにということでやってみたのですが・・・端玉銀冠というと矢内女流が有名かと思うのですが、こんな書籍が中古で安かったので買ってみました。個人的には、こんな感じの駒組から、▲6八金~4六銀とでるものなのかなーと思っていましたが、【参考図】四間飛車vs端玉銀冠▲4六歩~▲6八「銀」と、4五歩早仕掛け風の攻めを見せつつ右銀を守りに使ってみたりとか、攻めると見せかけてさらに銀冠穴熊に組み替えてみたりとか、色々パターンがあるみたいです。ちなみに、将棋ウォーズだと、▲8六歩を突いたときに「対振り持久戦」というエフェクトが出ます。▲7七角と上がって穴熊に行こうとしたときに出るイメージが強かったんですが、▲8六歩と突いて天守閣美濃に行こうとしたときにも出るエフェクトなんだと、今回知りました。この端玉銀冠、組み上がったときの堅さ自体は穴熊には劣りますが、こんないいことがあります。前述の通り、戦線が膠着すればさらに銀冠穴熊に発展させることも出来ますので、初めから穴熊を目指すよりもスムースに組めることもあります。また、相手が振り飛車穴熊に来たときは、厳密に言えば居飛車穴熊に組んだ方が将棋ソフトの評価は高いですが、端玉銀冠でもそこまで評価は低くなく(評価値自体は、居飛車側に+で出ることが多い)それなりに戦えますし、天守閣美濃から端玉銀冠ではなく、4枚美濃に組む手なんかもあります。そんな端玉銀冠+対振り持久戦、これがなんと1級になった時点でです。これから1級同士や有段者との対戦も増えるはずなので、実際にはもっと落ちると思いますが、級位者の対振り飛車戦法としては、かなり有力と言えるのではないでしょうか?【参考図】中飛車vs居飛車の出だし例参考図のように、対振り飛車棒銀だと一般的に、▲3七銀~▲2六銀と上がると思いますが(将棋ウォーズだと、「棒銀(緑)」のひふみんエフェクトが出る)、vs中飛車でこれをやると、お相手に▽3六飛と横歩取りされそうでなんか嫌です。なので、上記の参考図からは▲4六銀と上がって、十字飛車を防ぎつつ角頭を狙うことを、試行していました。vs中飛車だとエフェクトは出ませんが、銀の位置的には「早繰り銀」というやつかと、思います。しかし、なかなか結果は出ません。やっぱり中飛車相手には、どんな戦法を使っても、いまいち何やっていいのかよく分からんなぁと紋々としていたところ、たまたま立ち寄った本屋でこんな本を見つけました。これは、私は、参考図から、▲6八玉~▲7八玉と船囲いに囲っていましたが、この書籍だと、▲6八玉~▲7八「銀」と左美濃を狙っています。そこから▲6六歩~▲6七金と行くと、まあまあ安定的に左高美濃に組めます。参考図から一目散に▽5六歩とやられると残念ながらそうはならない(かつ、その変化は書籍にのっていない)のですが、それはそれで▽5六歩~▲6八玉~▽5七歩~▲同金から、エルモ囲い風に組めば、なんとなく将棋ソフトの評価も高めな感じでした。後は、端角対策など、書籍に載ってない変化で手探りになることもゼロではありませんが、まあまあ書籍に近い変化で安定的に高美濃・銀冠に組めることが、今のところ多い印象です。先の端玉銀冠のような圧倒的な成果というほどでは現時点ではありませんが、なんとなく手探り感は脱してきた感じがあります。当初、相居飛車は相掛り棒銀を試行していました。しかし、飛車先の歩交換を拒否されてこんな感じの駒組になると、自分だけ一方的に一歩取られるのも、なんかあんまりいい感じしません。【参考図】飛車先の歩交換を拒否されたけど原始棒銀に行く実際、将棋ソフトに評価させると、先手であるにも関わらず、この時点で既に若干評価が逆転しています。しかし、自分が相手の飛車先の歩交換を拒否したら拒否したで、【参考図】飛車先の歩交換を拒否しても結局一歩取られてアヒル戦法を狙われるこんな感じで、結局一歩取られる上にアヒル狙わるのも、それはそれでうっとおしいのです。しかし・・・色々将棋ソフトに評価させて検討してみると、飛車先の歩交換を拒否されたら、それでも相掛り風に駒組を進めるよりも、▲7六歩と角換わりを狙う方が、評価が高そうでした。そして、こちらが飛車先の歩交換を受け入れようが拒否しようが、アヒル狙われるときは狙われるのです。相手が飛車先の歩交換を受け入れたら相掛り、拒否されたら角換わりと指し分けようとしていた時期もありましたが、戦法を絞る意味も込めて、角換わりにシフトする方向で検討してみることにしてみました。角換わりと言えば、角換わり棒銀・早繰り銀・腰掛け銀の三すくみですよね。当初は、「棒銀を指してみる」のがそもそもの趣旨でしたので、角換わり棒銀を指していました。が、しかし、んじゃないかという、気がしてきました。と、いうのも・・・【参考図】典型的な角換わり棒銀の攻め角換わり棒銀の定跡とかを見ていると、大抵こんな感じの「棒銀あるある」銀香交換で端を攻めるのが定番なような、感じがします。ここで▽1三歩とかで納めてくれると攻めが続きますが、【参考図】飛車いじめの合図▽1六歩から適切に飛車いじめをされると、どう頑張っても最後には飛車を取られる感じが、します。これは、相手が早繰り銀だろうが腰掛け銀だろうが変わりません。確かに、「腰掛け銀は棒銀に弱い」の格言通り、うまいこと飛車を犠牲にすれば、将棋ソフトの評価は棒銀側が高くなります。しかし、級位者レベルの棋力だと、上記のようないちご囲いから横に飛車を打たれると、かなり厳しいのではないでしょうか。かといって、これ以上囲いを固めても、例えば矢倉に囲おうとすれば、腰掛け銀から右四間飛車に振られて棒銀を活かせずに終わる可能性もあり、にゃんとも言えないところです。じゃあどうするかということで、相手が腰掛け銀に来た時にどう指すのが評価が高いか、色々将棋ソフトで試していると・・・んですよね。角換わり三すくみ理論だと「腰掛け銀に弱い」とされる早繰り銀ですが、将棋ソフトの評価だと、駒組中は早繰り銀の方が評価高くなっていることが多いです。また最近、こんな書籍も出ました。いわく、「かつて腰掛け銀は早繰り銀の天敵と言われたが、あらたな工夫によって十分戦える」とのこと。角換わりの花形は腰掛け銀ですが、個人的には、難しいんですよね・・・腰掛け銀指す人多いので大抵相腰掛け銀になるし、同形で後手を指すのもあまり気が進まないですし。というわけで、相居飛車はvs中飛車角道不突き左美濃よりさらに試行錯誤感が強いですが、現状は早繰り銀主力で一級まで来ました。そんなわけであまり棒銀を指さなくなってしまったのですが、最後に残った棒銀がこの矢倉棒銀です。将棋ウォーズの場合、気配的に以下のように、金の位置が7八・5八で玉の位置が6九、角の位置が8八~7七~6八の位置にいるときに棒銀に行こうとすると、「矢倉棒銀」という黄色のひふみんエフェクトが出る気がします。【参考図】矢倉棒銀のエフェクト角換わりに行こうとしたときに角交換を拒否された場合は仕方がないので、矢倉棒銀を目指します。上記のようにお相手が矢倉に組んでくれれば矢倉棒銀で矢倉崩しを狙えますが(ややこしい)、以下のように角で受けられると、角交換した後に何しようかいまいち迷います。【参考図】矢倉棒銀に矢倉で受けない一応、以下の書籍に、一例が載っていると言えば載っていて、結論から言うと、ここから矢倉に組んで棒銀に行くのですが・・・ここから矢倉棒銀に行くのって割と神経使うんですよね。などなど。将棋ソフトの評価的には悪いわけではないのですが、いまいち勝ちあぐんでいるような気がします。大体上記の「端玉銀冠」「角道不突左美濃」「早繰り銀」「矢倉棒銀」が主力戦法なのですが・・・この展開にはなりずらいやられると困る戦法が、以下です。極限棒銀は今名付けました。通常の棒銀のように端から攻めてくれば角換わりの項で書いたように飛車いじめ出来そうですが、こう7筋から攻めてこられると、極限早繰り銀的な展開になりそうな?気がしての、命名です。すみません、極限早繰り銀自体まだあまり詳しく研究していないので、認識間違っているかもしれませんが。【参考図】棒銀から7筋を攻めるその他、色々ありますよね。奇襲戦法。バラエティありすぎて対策しきれず、(*´Д`)です。ここまで来て思いました。前回「棒銀ネタも扱っていこう」と思ってリニューアルしましたが・・・舌の根も乾かぬうちに、について考えてみようかな、という気がしてきました。今まで、初心者向けの戦法について色々考えてきましたが、以下のエントリーで個人的にはまあまあ一区切りついたような気も、しています。初心者の頃は戦法を一つに絞るのが重要だと言われていますが、初段も見えてくる頃になると、ある程度相手の出方に合わせて、いくつかの戦法を組み合わせて戦うことも出来るようになってくる頃ではないかと、思われます。そんな、「初段を目指す向け戦法組み合わせ」について、次は考えてみたいと思います。というわけで、本エントリーの内容はここまでになります。なかなか迷走感がひどく、初期のコンセプトから外れつつありますが・・・同じく初段を目指す方の、何かしらの参考にでもなれば幸いです。最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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